ここ数ヶ月、鬱っぽいと書いてきました。
仕事のストレスか?過食嘔吐で疲れ切っているのか?季節的なものか?
などと考えてきましたが、数年振りに摂食障害関連の本を読め返してみた。
摂食障害になってから、どうにかしたくて、どうにもならなくて摂食障害関連の本を読み漁ってきた。
大学は栄養学の学部があり、大学の図書館には書店には置いていない摂食障害関連の本が山ほどあった。すがるように読んでいたが、栄養不足の脳と身体。食べていないので、頭が回るはずもなくただ文字を追って、自分と同じ症状を探しているだけだった。
食べられるようになって、心の整理も少しずつ出来てから読むと内容がどんどん入ってくる。
今まで受け入れられなかかった、事実も納得して読み進めることが出来た。
摂食障害関連の本を読めば、摂食障害が治るわけじゃない。
でも、今回は摂食障害関連の本を読んで、「鬱っぽいのは回復期だからなのかな?」と思えた。
食べられるようになり、体重が増えくると、不安や焦りから鬱気分になることがあると書いてあった。体型の変化や物事を正常に考えられるようになると鬱気分になるのは正常な反応だと。
少し安心した。また、どん底のうつ状態になるのではないかととても不安だったから。
《簡単な食事記録》
*カロリーは細かく計算していません。
2/11 40kg 980kcal
2/12 40.3kg 1000kcal
2/13 39.8kg 1000kcal
2/14 39.2kg 900kcal
2/15 39kg 1200kcal
2/16 39.2kg 1300kcal
2/17 39.7kg 1000kcal
2/18 39.5kg 1000kcal
2/19 39.5kg 1100kcal
2/20 39.5kg 1700kcal
有休消化で仕事に行かなくなり、朝食をほとんど食べない日もあり摂取カロリーが少なくなっています。
油物も食べていない。まだ、どこかで食べることをセーブしている自分がいた。
一度、食べられるようになっても、長年の癖でカロリーを抑えようとしてしまうのかもしれない。
体重も増えていない。せめて減らないようにしたい。