体型写真 *冬の鬱*
しばらく、更新が出来ませんでした。仕事が忙しかった事とストレス、冬のせいです。寒くなり、日照時間が短くなると鬱っぽくなります。
鬱は本当に、もう二度となりたくない。
全ての世界にフィルターが掛かったようになります。視界が狭くなり、色が識別できなくなりました。全部がベージュ。
記憶が飛んだり、物忘れも酷く、仕事はもちろん家事や身の回りのことすら出来なくなった。
数日前まで、そんな予兆があり目が虚ろで笑え無くなっていました。
無理やり休んで、少し回復したかなぁ。
この機会に体系写真を撮ろうと気力を振り絞りました。見たくない方は、お戻りを。
★身長 156cm
★体重 38.9kg
寒い!
加工は一切していません。
分かりにくいですが、下腹が出てきていて気になります。
もう、拒食体系ではないですね。
二の腕が少し細いくらい。
自分では、体力的にも辛いし、顔がやつれているのでもっと体重を増やすつもりです。
体重が増えるのは抵抗がある。死ぬほど嫌とかじゃないけれど。
摂食障害の回復には体重増加は避けられない。この20年間、その事実を受け入れられなかった。
太るなら、治らなくてもいいと思っていたし太る事が最大の恐怖だった。
今は許可食などはなく、何でも食べている。怖いと思う食べ物、食べる時に躊躇う食べ物もある。
昨日、母と豪華なちらし寿司を食べた。
脂の乗ったマグロやハマチにイクラ。
卵焼きや、下に隠れていた焼きマグロもご飯も完食。怖い気持ちもありましたが、怖いと言って食べなければ、ずっと怖いまま。
体重は、このブログを始めた頃に比べると増えましたが、何も悪い事は起きていない。
体重の数字が変化して、きつくなった服もあるけれど、元気になっていいことの方がはるかに多い。
どうしても、太りたくない、食べてくない、痩せたいと思う時は、無理をしないで自分の心と身体を休めて、なぜそう思うのか考えてみるといい。
学校や仕事を休んでも、そういう時間を作るべきだった。そうすれば、もっと早く回復したのかもしれない。
正解はない。
治りたいと思うのも、治すのも自分にしか出来ないから。
あとは、どうにか過食嘔吐を手放せれば。
偉そうに、書いていますがまだまだです。頑張ります。